本文へ移動

日々の活動報告2018

第37回江州音頭フェスティバル京都大会「びわ湖の水に感謝!」

2018-08-09
8月9日(木) みやこめっせ(京都市勧業館)にて行いました江州音頭フェスティバルは、今年も大盛況のうちに終わりました。
滋賀県、京都府などから沢山の、企業や、団体にご参加、ご協力いただき、京都や滋賀の県人会や、沢山のご来賓の方、一般参加の方など、のべ4,000人もの参加がありました。

今年は、先月、大きな被害をもたらした、「西日本豪雨・京都府豪雨・滋賀県米原市竜巻」被害の被災者の方たちへ、少しでも力になれればと、会場で救援金を募り、一日も早い復興を願いました。
当日は、京都府文化スポーツ部長 古川博規様、京都市長 門川大作様、ご来賓からご挨拶を頂戴し、合同主催者の滋賀県知事、三日月大造氏、江州音頭フェスティバル実行委員長の白井治夫会長などが開会の挨拶をし、京都新聞社社長 山内康敬氏の大会宣言で踊りがスタートしました。

江州音頭普及会の音頭取りさんの音頭に合わせ、思い思いの浴衣に身を包んだ参加者が、幾重にも踊りの輪を作り、最後の1曲まで終わりを惜しむ様に踊っておられました。

今年も大盛況のうちに無事に終えられましたこと、ご協力・ご参加いただいた皆様に感謝いたします。
受付の様子
京都滋賀県人会
京都滋賀県人会の皆さん
大会実行委員長 白井会長 開会の挨拶
合同主催者 滋賀県三日月知事 ご挨拶
京都府文化スポーツ部長 古川様 ご挨拶
京都市長 門川様 ご挨拶
開会式の様子
京都新聞社 山内社長から大会宣言
一斉に踊りがスタート
各連、衣装で個性が出ています
滋賀県からの屋台が会場を賑わせていました
音頭取りさんの熱のこもった歌と演奏
踊りの輪が幾重にも広がっていました
最後まで途切れることなく盛り上がりました
これにて終了